以下の使用許諾契約書(以下「本契約書」といいます) に記載されている権利および制限を注意してお読みくだ さい。本契約書の条項の承諾を確認するメッセージが表 示されます。条項に承諾されると、このソフトウェア製 品はコンピュータにセットアップされます。 注意:本ソフトウェア製品に含まれている印刷された使 用許諾契約書と以下の条件が異なる場合には、印刷され た使用許諾契約書が適用されます。 〒151-8533東京都渋谷区笹塚1-50-1 笹塚NAビルディング マイクロソフト アジア リミテッド 使用許諾契約書 重要―以下のライセンス契約書を注意してお読みくださ い。本使用許諾契約書 (以下「本契約書」といいます) は、マイクロソフト ソフトウェア製品 (以下「本ソフ トウェア製品」といいます) に関してお客様 (個人また は法人のいずれであるかを問いません) と Microsoft Corporation (以下「マイクロソフト」といいます) と の間に締結される法的な契約書です。本ソフトウェア製 品は、コンピュータ ソフトウェアおよびそれに関連し た媒体、ならびに印刷物 (マニュアルなどの文書)、 「オンライン」または電子文書を含むこともあります。 本ソフトウェア製品には、マイクロソフトによって提供 されている本ソフトウェア製品のアップデートおよび機 能追加のためのソフトウェアも含まれていることがあり ます。本ソフトウェア製品に加えて提供されるソフト ウェアに別途の使用許諾契約書が添付されている場合、 それらの使用許諾契約書が適用されます。本ソフトウェ ア製品をインストール、複製、ダウンロード、アクセ ス、または使用することによって、お客様は本契約書の 条項に拘束されることに承諾されたものとします。本契 約書の条項に同意されない場合、マイクロソフトは、お 客様に本ソフトウェア製品のインストール、使用または 複製のいずれも許諾できません。そのような場合、未使 用のソフトウェア製品を直ちに購入店へご返品いただけ れば、お支払いいただいた金額を全額払戻しいたしま す。 ソフトウェア製品ライセンス 本ソフトウェア製品は、著作権法および著作権に関する 条約をはじめ、その他の無体財産権に関する法律ならび に条約によって保護されています。本ソフトウェア製品 は許諾されるもので、販売されるものではありません。 1. ライセンスの許諾 本契約書は、お客様に対し 以下の権利を許諾します。 * アプリケーション ソフトウェア お客様は、本ソフトウェア製品のコピー 1 部をまたは 本ソフトウェア製品の同じオペレーティング システム 用の旧バージョンのコピー 1 部を特定の 1 台のコン ピュータ、ワークステーション、ターミナル(端末)、 ハンドヘルド パーソナルコンピュータ、ページャー (無線呼び出し)、「スマート フォン」、またはその 他のデジタル電子デバイス(以下総称して「コンピュー タ」といいます)にインストールして使用、アクセス、 表示、実行、またはその他のやりとり (以下総称して 「実行」といいます)することができます。本ソフト ウェア製品がコンピュータの固定メモリにインストール され、かつそのコンピュータを使用する方が特定の 1 人に限られている場合、そのコンピュータに組み込まれ ている本ソフトウェア製品を同時実行しない限り、その 方が専用に使用される別の 1 台の携帯用コンピュータ 上にて本ソフトウェア製品を実行することができます。 * * 記憶装置/ネットワークの使用  お客様は、ネットワークサーバーのような記憶装置 に、本ソフトウェア製品のコピー 1 部を蓄積またはイ ンストールすることもできます。かかる記憶装置は、本 ソフトウェア製品を内部ネットワークで他のコンピュー タ上で実行するためだけに使用されるものでなければな りません。ただし、記憶装置から本ソフトウェア製品を 実行しているコンピュータ 1 台につき、専用のライセ ンスを 1 つ取得しなければなりません。また、本ソフ トウェア製品についての 1 つのライセンスを異なるコ ンピュータ間で共有したり同時に使用することはできま せん。 * ライセンス パック  お客様が、Microsoft License Pak によって本契約書 を取得した場合、本ソフトウェア製品のコンピュータ ソフトウェアの部分の追加コピーを本契約書上部に印刷 されたライセンス数だけ実行することができます。ま た、上記の規定に従い、携帯用コンピュータ上に本契約 書上部に印刷された許諾数だけ追加コピーを作成するこ ともできます。 * 権利の帰属 本契約書に特に規定されていない権利はすべてマイクロ ソフトによって留保されます。 2.その他の権利と制限 * 移管 お客様は、本ソフトウェア製品を他のコンピュータに 移管することができますが、本ソフトウェア製品は、移 管前のコンピュータから消去されなければなりません。 * アカデミック パック  お客様が入手された本ソフトウェア製品に「アカデ ミック パック」、「Academic Edition」または「AE」と 明記されている場合、お客様はアカデミック パック 使用対象者として指定されている方でなければなりませ ん。お客様がアカデミック パック使用対象者として指 定されている方でない場合、本契約書の権利を取得でき ません。 * Not for Resale  お客様が入手された本ソフトウェア製品に「Not for Resale」または「NFR」と明記されている場合、本契約 書の他の規定にかかわらず、お客様は、本ソフトウェア 製品をデモンストレーション、テストまたは評価以外の 目的に使用することはできず、本ソフトウェア製品を再 販売またはその他のいかなる方法でも譲渡することはで きません。 * リバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセ ンブルの制限  お客様は、本ソフトウェア製品をリバース エンジニ アリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること はできません。 * 構成部分の分離  本ソフトウェア製品は 1 つの製品として許諾されて います。その構成部分を分離して複数のコンピュータで 使用することはできません。 * 商標 本契約書は、お客様にマイクロソフトの商標または サービスマークに関連した権利を許諾するものではあり ません。 * * レンタル  お客様は本ソフトウェア製品をレンタルまたはリース することはできません。 * アプリケーションの共有 本ソフトウェア製品には、アプリケーション ソフト ウェアがコンピュータ1台にのみインストールされてい る場合でも、複数のコンピュータ間でアプリケーション ソフトウェアを共有することができる製品である Microsoft NetMeetingが含まれていることがあります。 お客様は、この技術を利用して、複数ユーザー間の会議 で すべてのマイクロソフト アプリケーション製品を使 用することができます。マイクロソフト以外のアプリ ケーション ソフトウェアについては、付属の使用許諾 契約書あるいは使用に関する条件をご参照になるか、ア プリケーション共有の許可の有無をその許諾者に確認し てください。 * * サポート サービス  マイクロソフトは、本ソフトウェア製品に関するサ ポート サービス (以下「サポート サービス」といいま す) をお客様に提供する場合があります。サポート サービスについては、ユーザー マニュアル、オンライ ン ドキュメント、またはマイクロソフト提供の印刷物 などに記載されているマイクロソフトのポリシーおよび プログラムに従ってご利用になれます。サポート サー ビスの一部としてお客様に提供された追加のソフトウェ ア コードは、本ソフトウェア製品の一部とみなされ、 本契約書の条件および条項が適用されます。サポート サービスの一部としてお客様からマイクロソフトに提供 される技術情報に関して、マイクロソフトは、そのよう な情報を製品サポートおよび開発を含む商業目的に使用 することがあります。ただし、マイクロソフトはお客様 を特定することとなるような方法で技術情報を利用しな いものとします。 * * ソフトウェアの譲渡  本ソフトウェア製品の最初のユーザーは、本契約およ び本ソフトウェア製品を一度に限り、かつ他のユーザー に直接行う場合に限り、恒久的に譲渡することができま す。ただしその場合、本ソフトウェア製品の一切(全て の構成部分、媒体、マニュアルなどの文書、アップグ レード、本契約書、およびあてはまる場合には Certificate of Authenticityを含みます)を譲渡する ことを条件とします。委託販売その他の間接的な譲渡を することはできません。譲受人は、本契約書の条項に同 意し、本契約書および本ソフトウェア製品をさらに譲渡 しないことに同意しなければなりません。 * * 解除  お客様が本契約書の条項および条件に違反した場合、 マイクロソフトは、他の権利を害することなく本契約を 終了することができます。そのような場合、お客様は本 ソフトウェア製品の複製物およびその構成部分を全て破 棄しなければなりません。 3. アップグレード 本ソフトウェア製品がアップグレードである場合、お 客様は、本ソフトウェア製品を使用するためには、マイ クロソフトによってアップグレード対象製品と指定され ているソフトウェア製品を使用するためのライセンスを 正規に取得していなければなりません。アップグレード である本ソフトウェア製品は、そのアップグレードの対 象となる製品の代替、あるいはこれに追加されるもので す (アップグレードの対象となる製品を使用不可にする 場合もあります) 。お客様は、アップグレードにより得 られたソフトウェア製品を、本契約書の条項に従っての み使用することができます。複数のコンピュータ プロ グラムのコンポーネントから成り、これらが 1 つの製 品とされている場合において、本ソフトウェア製品がそ のコンポーネントのアップグレードとして提供されてい る場合、お客様は本ソフトウェア製品を 1 つの製品と してのみ使用または譲渡できるものとし、各構成部分を 分離して複数のコンピュータ上で使用することはできま せん。 4. 著作権 本ソフトウェア製品 (本ソフトウェア製品に組み込ま れたイメージ、写真、アニメーション、ビデオ、音声、 音楽、テキスト、「アプレット」を含みますが、それだ けに限りません)、付属のマニュアルなどの文書、およ び本ソフトウェア製品の複製物についての権原および著 作権は、マイクロソフトまたはその供給者が有するもの です。本ソフトウェア製品を使ってアクセスされるコン テンツについての権原および無体財産権は、各コンテン ツ所有者の財産であり、著作権法およびその他の無体財 産権に関する法律ならびに条約によって保護されていま す。本契約書は、そのようなコンテンツの使用権を許諾 するものではありません。本ソフトウェア製品のドキュ メントが電子形式でのみ提供されている場合、お客様は そのようなドキュメントのコピーを 1 部印刷すること ができます。お客様は、本ソフトウェア製品付属のマ ニュアルなど文書を複製することはできません。 5. デュアルメディア ソフトウェア お客様は、複数種類の媒体によって本ソフトウェア製品 を受け取ることがあります。受け取る媒体の種類やサイ ズにかかわらず、お客様は、特定の 1 台のコンピュー タに適する媒体を 1 つだけ使用することができ、別の コンピュータ上で残りの媒体を実行することはできませ ん。また、本ソフトウェア製品の、上記に規定された恒 久的な譲渡の場合を除いては、残りの媒体を別のユー ザーに再貸与、レンタル、リースあるいは譲渡すること はできません。 6.バックアップ コピー お客様は、本契約書に従って本ソフトウェア製品のコ ピー1部をインストールした後で、マイクロソフトに よって提供された本ソフトウェア製品のオリジナルの媒 体を、保存またはコンピュータ上の本ソフトウェア製品 を復元する目的に保管することができます。また、コン ピュータ上で本ソフトウェア製品を使用するために本ソ フトウェア製品のオリジナルの媒体が必要な場合、本ソ フトウェア製品を復元する目的に、本ソフトウェア製品 のコピー1部を作成することができます。本契約書に明 示に規定されている場合を除き、お客様は、本ソフト ウェア製品のコピーを作成したり、付属のマニュアルな ど文書を複製することはできません。 7.輸出規制 お客様は、本ソフトウェア製品、工程、または本ソフ トウェア製品の直接の成果として得られるサービス (以 下総称して「制限付きコンポーネント」といいます) を 日本およびアメリカ合衆国の輸出規制の対象である国、 個人、法人あるいはエンドユーザーに輸出または再輸出 しないことに同意されたものとします。特に、日本およ びアメリカ合衆国が商品若しくはサービスを禁止または 制限している以下に対して制限付きコンポーネントを輸 出または再輸出しないことに同意されたものとします。 (i) 現在規制が行われている国はキューバ、イラン、イ ラク、リビア、北朝鮮、スーダン、およびシリアを含み ますが、これらに限定されません。または、国外にいる かかる国の国民で、制限付きコンポーネントを送付、送 信、あるいは輸送しようとする者、(ii) 制限付きコン ポーネントを核兵器、化学兵器または生物兵器の設計、 開発、または生産に利用するおそれのある個人または法 人、または (iii) アメリカ合衆国連邦機関により輸出 取引きを禁止されている個人または法人。お客様は、ア メリカ合衆国輸出管理局およびその他のいかなる米国連 邦政府機関によっても輸出特権を一時停止、取り消し、 あるいは拒否されていないことを保証し、表明するもの とします。 8.JAVA サポートについての注意 本ソフトウェア製品および関連ドキュメントに、JAVA でかかれたプログラムのサポートが含まれていることが あります。JAVA テクノロジーは、不具合に対して自動 的に対応できる機能または性質をもつものではなく、万 一不具合があった場合に、死亡、人身傷害、もしくは重 大な物損または環境破壊を直接もたらす可能性のある、 原子力発電所の操業、航空機の航行、通信システム、航 空交通管制、生命維持装置、兵器システムなどの危険な 環境 (危険性の高い活動) におけるオンライン制御装置 として設計、製造されたものではなく、そのために使 用、または販売されるものではありません。 9.第三者のソフトウェア   マイクロソフトは、本ソフトウェア製品とともに、 第三者のソフトウェア製品(以下「第三者ソフトウェア 製品」といいます)を提供する場合があります。別の規 定に従い取り扱われるべき旨の記載が、本ソフトウェア 製品付随のマニュアルに記載されている場合には、本契 約の規定にかかわらず、その別の規定に従い取り扱われ るものとし、マイクロソフトによるサポートおよび保証 等については、以下の規定が適用されるものとします。 (i)サポートサービス 第三者ソフトウェア製品および それに関するドキュメンテーションは、何等保証もない 現状有姿のままで提供されるものですので、マイクロソ フトおよびその子会社は、第三者ソフトウェア製品に関 しての操作方法、瑕疵その他に関してサポートを提供す るものではありません。 (ii) 無保証 第三者ソフトウェア製品およびドキュメ ンテーションは、何等保証もない現状有姿のままで提供 されるものですので、マイクロソフトおよびその子会社 は、商品性、および特定目的に対する適合性の保証その 他一切の保証を、明示であると黙示であるとを問わず、 一切いたしません。第三者ソフトウェア製品およびド キュメンテーションの使用もしくは機能から生じる全て の危険は、お客様が負担しなければなりません。 (iii) 免責 いかなる場合においてもマイクロソフト およびその子会社は、第三者ソフトウェア製品の使用ま たは使用不能から生じる直接または間接の損害(逸失利 益の喪失、事業の中断、事業情報の損失、またはその他 の金銭的損失を含みますがこれらに限定されません)に 関して一切責任を負いません。たとえ、マイクロソフト およびその子会社がこのような損害の可能性について知 らされていた場合でも同様です。 本契約は、日本国法に準拠するものとします。 本契約書に関して不明な点がございましたら、マイクロ ソフトの子会社であるマイクロソフト アジア リミテッ ドに書面にてご連絡いただくようお願い申し上げます。 〒151-8533 東京都渋谷区笹塚1-50-1 笹塚NAビルディング マイクロソフト アジア リミテッド お客様が、本ソフトウェア製品を日本国内で入手された 場合の品質保証およびその他の特別条項については、 『品質保証規定』の通りとします。